数えきれない思いが空を切る

以下、ただの鬱です。




この4年間って何だったんだろう


………あ、ここでブラウザ閉じてもいいですよ。






あの頃「所詮趣味なんだから辛い思いをしてまで続けることないんだよ」って友達は口を揃えて言ってくれたし、自分でも頭では分かっていたけれど、それでも私は薮くんが好きで好きで好きで、今なんかよりもっとずーっとひたむきに好きで、離れることができなくて。悔しかったり悲しかったり落ち込んだり、ありとあらゆるネガティブな感情をごちゃ混ぜにした重い思いをずっしりと抱えながら薮くんのファンを続けていました。本来ヲタクなんて頑張って続けるようなものじゃないけど、私は頑張って頑張ってへいせいじゃんぷの薮くんに必死についてきたんです。
勿論苦しいだけじゃなく、楽しかったことや嬉しかったこともそれなりにありました。あの時の私の選択は間違ってなかった、薮くんのファンでいて良かった、って何度も思わせてもらいました。


それなのに。


あの子のことは擁護もできませんが責める気もありません。大人に混じって一丁前にお仕事してるから普段は何とも思ってなかったけど、中の人はまだ痛々しいくらいに若いんだということに気付かされて、胸がキリキリした。私の中ではそんな感じでした。…過去形じゃないな。キリキリしてる。そんな感じです。
でもこの一連の流れに対する事務所の対応がユニとそのヲタをいちいち馬鹿にしすぎていて、更に今日きた伝言板の新曲紹介文がとどめとなって確実に私の中の何かが崩壊しました。
私が大切にしていたものをぶっ壊してまで作ったものの結果がこれですか。私の大切なこうたくんとその仲間が4年かけて築き上げてきたものの結果がこれですか。同列に語るなと言われそうだけど、私やあの子達のこの4年間って一体何だったんですか。
考えれば考えるほど虚しくて涙が出ます。
当たり前の毎日だのありふれた日常だの、あの子達をはじめとする沢山の人からそれらを奪っておきながら何言ってんだよ。




私にとってこの4年ってやっぱり無駄な時間だったのかな?って泣き喚いてたら「東宝で主演してくれたじゃない」と友達が言ってくれました。うん、そうだね、シーラヴ楽しかったね。せめてあの頃でいいから戻りたいなぁ。