僕がみんなの太陽だ!

bubu82mof22011-05-19


何がびっくりしたってあゆたんが出てきた瞬間肩を震わせて笑い出した自分にびっくりした。3年8ヶ月ぶりの再会だったのに。しかもはけるまでその笑いが止まらなかったことがますます衝撃的だった。*13年8ヶ月ぶりの再会だったのに。何故笑ってしまったのかはさっぱり分からないんだけど、今更ながら「あんたこんなところで何してるん…!」みたいな感想が一瞬脳裏をよぎったのは覚えている。
そんなわけでタンブリング初日を観劇してきました。鮎川くんはすっかり大人の男の人になっていました。自分の中の16歳だった頃のイメージが一気に20歳現在の姿に更新されてしまったので「大きくなったねぇ…(´;ω;`)」なんてどころの話ではなく、双眼鏡で顔だけ見てたらもうまるで違う人みたいで、でも全身を見るとやっぱりあの鮎川くんで……何とも言えない不思議な気持ちになりました。とりあえずもう気軽に「あゆたん♪」なんて呼んではいけないような気がした。君が今降りた場所になんだか“もう戻れない”そんな気がした。
お仕事復帰の第一報を聞いた時「あゆたんが俳優?(笑)」なんて思ったものだけど、彼はすっかり役者さんになっていました。自担よりも演技が格段に上手くなっててわたくしはだいぶ狼狽しましたよこっぴー。*2でもこっぴーはアイドルだからあれでいいんだ多分。*3地元まで帰ってきて車のエンジンをかけたらじゃんぷの曲が流れ出してこっぴーの歌声が聞こえてきて、それを聴いていたら「2人は違うジャンルの人になったんだからどうこう比べる方が間違ってるんだな」と気付かされました。どっちに対しても失礼なことなんだきっと。
最後まで不思議な気持ちを抱えたまま観劇していたんですが、お芝居のラストで鮎川くんがガチ泣きしていて。演技の合間に眼鏡を外して袖で涙を拭っていて、それに気付いたじょーいてぃーが“何泣いてんだよ〜(・∀・)ニヤニヤ”みたいな感じで鮎川くんの肩をポンポンしている様子には貰い泣きしそうになりました。舞台上の鮎川くんは終始すごく活き活きしていたし楽しそうだったし輝いて見えたから、きっとこれで良かったんだと思います。何が良かったのかうまく言い表せないけど。
最後になってしまったけど「いち役者としての初舞台」*4初日おめでとうございました。千秋楽まで南裕紀くんとして会場を照らし続けてください。


ネタバレ含んだ感想はそのうちちょこちょこと追記する…はず。

*1:念の為言っておくけど別に面白いシーンでもないしあゆたんが面白かったわけでもない

*2:呼びかけないでください

*3:勿論上手くなってくれたら嬉しいしもっともっとスキルアップしてほしいと期待はしているけれど

*4:パンフレットより