あの日と違う夢に生きる 遠い遠い空で 僕は少し薄れただろうか

昨日はささくれだった心を天使の羽根で撫でて癒してもらうためにグローブ座まで行ってきました。しょしょたん可愛かったぁ(*´∀`*)役柄も中の人も個性的なお兄さん達に囲まれて一生懸命演ってる姿にほっこりして、終始目を細めながら見てしまったよ。(親目線ktkr)内容もゲラゲラ笑えるシーンがいっぱいある一方で、今の自分にはチクッとくるところもありまして…。27歳3人と17歳の話なんだけど、自分の気持ち的にはもうすっかり27歳側なわけで。3人の言動が理解できてしまう自分にちょっと寂しさを覚えたり、そこに絡んでくる17歳のピュアさとか真っ直ぐさが胸に痛く感じたり。しかもその17歳役が今のあたしの中で唯一「100%“可愛い”」で構成されてる*1しょしょたんっていうところが余計にキたよね…。
多分しょしょたんの年の頃に見てもここまで色々思わなかったと思うんだ。学校卒業して社会に出て何年か経った今だからこそ分かる面白さがあったというか、ただ「笑える!面白い!」だけじゃなくて、最後にちょっとだけ心の底に何かが残る感じがいいなぁと思いました。その“何か”について考えながらの帰り道もまた新鮮*2だったし、久しぶりに見た妖精の片割れ*3は相変わらずの妖精っぷりだったし、やっぱりよねっぱなさんの演技好きだなぁって思ったし、かざぽんの摩訶不思議なモテオーラにはすっかりメロメロにされちゃったし*4、観れて良かったです。しょしょたん可愛かったぁ(*´∀`*)(2回目)

*1:ほら、自担だと「●%“このクソガキ…!”」とかいう構成要素もあるからさ(…)

*2:普段は物事を深く考えずに生きてるので…(笑…うところだろうか)

*3:町田さん

*4:ああいう男と付き合いたい