華やかなりし日々

宙組さん観てきたけど何から書けばいいのやら…うーん。お芝居を観ている最中「おいおいどうすんだよこのとっ散らかった舞台…」と何度も思い、どうやって幕を引くのか心配していましたが、予想外にあっさりした終わり方に唖然として暫く思考停止しました。誰も死なないし*1単純といえば単純なお話で、ある意味とっつきやすい作品のような気がしないでもないけど…うーんうーん。作り手は多分ここで笑いを取りたかったんだろうなーって場面は中途半端で笑うに笑えなくて、普段ならすんなり聞ける甘い台詞は何故か話の中で浮いてて笑っちゃって、なんかもう…どうすればいいのか……(ヽ´ω`)ともちんとゆうやくんの存在はある意味救いでした。ゆひたんに限って言えばカッコ可愛くて、クールかと思えばキュートで、最後の作品でいろんな表情が見れたのは良かったなーと。みっちゃんとのコンビも良い萌えでした。でもテルさんとの絡みをもう少し見たかった。あとすみかの役がいまいち可愛くなくて本当に残念でした。もっとずっと可愛くて魅力的な娘役なのに。ゆひすみにこんなに萌えられなかった作品は初めてで、そういう意味で泣きそうになりました(´・ω・`)サヨナラ公演なのに(´・ω・`)まさしくCry‐Maxですよ(´・ω・`)

ここまで打ったら精神的に疲れたので終わりにする。結構楽しかったショーの感想はまたそのうち…。

*1:ヅカ舞台における個人的かつ重要なポイント