真夏日
昨日の地元の最高気温は３５℃でした。コッピーは強いお魚とはいえうちの飼い方なんてボトルアクアみたいなもんだし、水も１リットル弱しか入らないから水温や水質の変化には特に注意しなければならない*1というのに、暑さ対策どころか水温計すら用意できていなかった私は日中「煮魚になってたらどうしよう…でもあたしの部屋直射日光入ってこないしコッピーだし大丈夫だよね…でも水槽ちっちゃいし…」と気が気ではありませんでした。
そして水温計２つを手に帰宅し恐る恐る水槽を覗いたところ、２匹とも私の心配をよそにウトウトしていて*2とりあえず一安心。その後部屋の電気と物音のせいで目覚めていつものように泳ぎだしたので「コッピーちゃんは強い子良い子！！」と嬉しく思いつつ、早速水温計を取り付けました。
すると。
じわじわと上がっていく水温計の中の液体。*3それは２つとも３０℃で止まりました。
凍りついたよね、暑いのに！まだ部屋のエアコン付けてないのに！
強い子良い子のコッピーちゃんは耐久温度は幅広いらしいのですが、大体どこのサイト見ても上限が３０℃って書いてあるんだよね＼(^O^)／それなのに夜８時の時点で３０℃＼(^O^)／「こっ…この水温計２つ揃って壊れてんじゃないの？！」と思わず水の中に人差し指を突っ込んでみたらとてもいい具合に生温い＼(^O^)／＼(^O^)／ 慌ててエアコンを付け、その風が当たる位置に水槽を移しましたが…本当にお２人ともよくぞご無事でいてくだすった…だめな飼い主でごめんよう(´;ω;｀)てかこんなに気を遣わなくても生きていける魚なんだと思うけど、昔のこと*4が未だに私の心の隅に暗い影を落としているものだからいちいち心配してしまうんだよね……。
んで今日は２つの水槽の間に保冷剤を挟んできました。父が昼間帰宅するというので「魚の水温見といて」って頼んだら
父「えっなんで？」
娘「温度が上がってたら困るから」
父「えっだってあれ熱帯魚でしょ？」
娘「ううん温帯魚。鯉。」
父「あぁ、じゃあ大丈夫」
って軽く流されたんだけど、ちゃんとお昼に「２５℃ですよ」って電話かけてきてくれました。適温が２０〜２４℃くらいらしいからまぁまぁ安心。しかし今の時期にこれじゃ真夏なんてどうしたら…保冷剤で四方を囲むのか…。
